40代からの介護ラジオ VOL. 5
通所リハビリテーション 緑(所沢市松郷)

今回のテーマは通所リハビリテーション

通所リハビリテーションとは? 通所リハビリテーションは、利用者が、指定通所リハビリテーション事業所に通い、その施設で自立した日常生活を送ることができるよ、心身の機能の維持回復を図るのに必要なトレーニングを受けられるサービスです。利用者は、理学療法士や作業療法士などの専門職の人のサポートを受けます。

今回は、JR武蔵野線 東所沢駅から約1.2キロの場所の「通所リハビリテーション緑」を訪ね、通所部長で理学療法士の塩野入 健一(しおのいり・けんいち)さんにインタビューをさせていただきました。

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◆ラグジュアリー感あふれる施設
 

エントラスに入ると・・・
あれ?ここはどこ?ホテルのロビーみたい??
案内してくれたのは、理学療法士の塩野入さん。
2階に上がってみると・・・・「ここは東京・青山にあるカフェですか??」「ここは所沢の通所リハビリテーション 緑さんですよ~」

通所リハビリテーションは、医療保険でも介護保険でも医師が必要と判断した場合に利用できます。施設内では、理学療法士、作業療法士などのリハビリの専門職のスタッフが、それぞれの人の程度に応じたプログラムを作成してくれます。

◆自立すること、デキルことを増やす

「通所リハビリテーション緑」は、運動やアクティビティーを通して、『自立すること』『デキルを増やしていくこと』をサポートしてくれる施設です。

通所リハビリテーション 緑 通所部長 理学療法士 塩野入健一さん

◆介護用の設備や器具がない!

「施設内ではできることは自分で動く」をリハビリの1つと考え、施設内には、介護用の設備や機材はありません。
なぜって?
この施設自体が、一般社会に合わせて生活するためにトレーニングする場所だからです。理学療法士や作業療法士などの専門スタッフが、「自分で動こう」というきっかけをサポートしてくれます。あくまでも、トレーニングをし、「緑」を卒業してもらうことが目的。

 

◆卒業して、復職する人、介護保険を卒業する人も!

ちょっと厳しいように聞こえますが、
「ここでは、ご本人様が主体で、意欲が大切です。『緑』に来ていただいてプログラムを楽しんで取り組んでいただき、自信をつけるということを大切にしています」と塩野入さん。
心が前向きになるケアにも取り組んでいるそうです。
「疾患があっても、意欲的に取り組める人のほとんどは、社会にもどっていきます」

 

◆20種類以上のトレーニング

広いフロアには、約20種類にも及ぶ、トレーニング器具がずらり。
パーソナリティの鮎川雄一さん、一通りトレーニングマシンの使い方のレクチャーを受けました。
   

 


リハビリテーションといっても、どこかで見たことのある機器やマシーンが多い。
それもそのはず、所沢市民体育館のジムにもおいてあるトレーニングマシーンと同じ機器も導入しています。(※イタリアに本社を構えるヨーロッパ最大のフィットネスマシン・メーカーである『テクノジム』製品を採用)
その訳は、「緑」を卒業しても、引き続き自分でトレーニングが行えるようにとの配慮のこと。使い方を知っていれば、「緑」の卒業後も積極的に自分でジムに通えそうですね。

 

利用者さんたちは、通常4時間この施設で過ごします。
4時間ぶっ通し、運動しているわけではありません。
基本のプログラムを終えたら、製作が好きな人は革細工や折り紙細工、編み物、習字など会話を楽しみながら。また、囲碁や将棋を楽しむ姿も見られるそうです。

一見、辛そうに見えるリハビリも楽しそうに思えますね💛

◆セルフサービスはリハビリのため

カフェテリアにはランチもオーダーできます。とはいっても、セルフサービス
学食や社食を思い出す人もいるかもしれませんね。


御飯とお味噌汁も自分で盛ります。
ドリンクだって、ファミリーレストランのようなドリンクバー形式。
「自分で取りに行って、自分で運ぶ」これもリハビリの1つです。

◆食器も陶器?!

「緑」のカフェテリアで使う食器は陶器製です。
「食事の時の質感が上がりますね!」と女子の私はそんな短絡的な感想を抱いてしまいましたが、陶器だから落とせば割れます。本来は、落としても心配ないようなプラスチック製の割れない食器だと気が楽なはず。しかも、「緑」のルールでは、「割ったら弁償」だそうです。
「弁償だなんて、なんてひどいんだ!」とこれまた、短絡的な感想を抱いてしまいましたが、塩野入さんによると、
この「陶器の食器を使用すること自体が、リハビリになっている」のだそうです。
「この施設の中で、自分が、日常生活で何ができて何ができないかを把握することで、次第に自信もつき、転倒をしなくなります。ケガも避けることができるようになります。食器を運ぶのも同様で、『気を付ける』という意識が重要です。実際に『割ったら弁償ですよ』というペナルティーをつけることで、気を付けようと意識も高まります。実際、これまでで食器を割ってしまった利用者さんは、たった1人しかいないんですよ」

ここで過ごす4時間すべてが、生活機能向上のためのリハビリ
“自分らしく生きる”“社会生活を取り戻すこと”のためのステップと要素が、この「通所リハビリテーション 緑」の中につまっているように思いました。

最後に恒例の記念撮影! 塩野入さん、お忙しい中ありがとうございました!

(左から)パーソナリティの鮎川雄一、通所リハビリテーション緑の理学療法士 塩野入健一さん、編集ディレクター兼アシスタントの成田知栄子

 

〒359-0027 埼玉県所沢市松郷144番1
営業日 / 月曜日~土曜日
営業時間 / 8時30分~17時30分
お電話でのお問い合せ tel.04-2951-8882 fax:04-2951-8883

ご意見・感想をお待ちしています💖

 

◆オープニングテーマ曲
Summer Vacation!! /仙波 宗一郎 作曲
【プロフィール】
1991年生まれ北海道札幌市出身、京都在住
13才の頃よりギターを始め、大学在学中より講師業や演奏の仕事を開始
25才から作編曲活動を始め、現在精力的に活動している。
【作品集】

Sound Cloud https://soundcloud.com/user-762845564
◆エンディング・テーマ曲
driving at daybreak /チバ 作曲
【作曲者ホームページ】
Sound Cloud https://soundcloud.com/user-762845564

40代からの介護ラジオVOL.3
みずたま介護ステーション新所沢(所沢市泉町)

40代からの介護ラジオVOL.3
みずたま介護ステーション新所沢(所沢市泉町)

今回のテーマは 訪問介護

訪問介護とは?
訪問介護は、デイサービス、ショートステイと並んで、在宅介護には欠かせない「3本柱」のサービスです。
介護福祉士(ケアワーカー)やホームヘルパーなどの一定の資格を有する訪問介護員が利用者の自宅を訪問し、ケアプランに基づいて、食事、排泄、入浴や清拭、着替え、通院の介助などの「身体介護」と、掃除、洗濯、調理、買い物などの「生活援助」、また通院や外出の際に車の乗り降りの介助を行う「通院等乗降介助」の日常生活に関わるサポートを行います。
訪問介護の目的は、「本人が自立した日常生活が送れるようサポートすること」なので、家事代行のような勘違いをしてしまう人も少なくないのですが、本人以外の家族の分まで食事を作ったり、家族の部屋の掃除をしたりすることは出来ません。また、ペットの散歩といった日常生活援助に該当しない行為も対象ではなく、医療行為もできません。

※番組内「教えて!鮎川さん」のコーナーで、一般的な訪問介護の事業所が24時間の派遣ではなく、毎日でもないと受け止められる説明になっていますが、事業所によっては、訪問介護員を24時間派遣できるところもあり、契約によって毎日の利用も可能です。

 

今回は・・・東京海上日動ベターライフサービスが運営する「みずたま介護ステーション」に取材依頼!

所沢市には、所沢と新所沢の2か所に事業所あるのですが、今回は、新所沢の所長でサービス提供責任者の吉田裕子さんにインタビューをお願いしました。

 

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スタジオから飛び出して取材に向かったパーソナリティの鮎川さん。
「みずたま介護ステーション新所沢」は、西武新宿線新所沢駅西口から徒歩9分、「埼玉県道6号川越所沢線」の泉町交差点の近くにありました。

埼玉県道6号川越所沢線の泉町交差点の近く 「こどもと福祉の未来館」の道路案内標識もあります

カメラを向けるとポーズをとってしまう鮎川さん 「ユーワネクストビルの2階だよ」と叫んでいます

「みずたま介護ステーション」は、東京・埼玉・千葉・神奈川の首都圏40カ所で訪問介護サービスを展開している大きな会社です。
新所沢の事業所は開所して10年ほど経ちます。登録ヘルパーさんは66名、利用者さんは約250名いらっしゃるそうです(2017年6月現在)。事務所のスタッフのみなさんは、明るくてとても元気。表情もみなさん、はつらつとしていらっしゃいました。 インタビュー中、絶え間なく電話応答するスタッフの声が…。この新所沢界隈では、一番大きな訪問介護事業所といわれているそうです。忙しそう~。

みずたま介護ステーションのヘルパーさんとスタッフさん全員が、水色の制服を着ています。
この「みずたま」という名前の意味には、「ひとつひとつは小さなみずたまでも、みんなが集まって力を合わせれば、やがて大きな海にもなれる」という思いが込められているのだとか。

💗利用者それぞれに合うヘルパーさんをセレクト

訪問介護は、利用者さんのご自宅に行って、生活の援助を行うわけですから、「誰でも派遣していい」というものではないそうです。依頼のあった利用者さんの性格の傾向、どういう生活歴があるか、家庭環境などを把握して、それぞれに合うヘルパーさんを配置することが重要なのだそうです。それを見極めるのが、吉田さんのお役目!
吉田さんやスタッフのみなさんが日々努力されていることは、「利用者さんの一番の理解者になること」「家族とも信頼関係を築くこと」だそうです。

 

💗訪問スケジュールはびっしり!

約250の利用者さんのニーズに応えるために、どのヘルパーさんがどこに行ってサポートするのか、吉田さんのデスクには、スケジュールが細かくびっしり。キャンセルや時間変更があれば即対応できるよう、ヘルパーさんと連絡を密にとりながら、業務を行っていらっしゃいます。

吉田所長の机。1日の作業スケジュールを説明くださいました

ヘルパー配置表には、びっしりとスケジュールが… 混乱しないのが不思議な感じなほどの件数です

 

💗いつまでも自分らしく生活ができるように・・・

自分の大好きな自宅で最期の最後まで自分らしく生活ができるように在宅介護が充実したものになるように良かったと思っていただけるように…。利用者さんご本人だけでなく、ご家族のいろいろな思いを受け止めながら業務を行っているそうです。

介護は、家族だけだと、なんとなく煮詰まっちゃうことも多いですが、第三者に、利用者さん本人の気持ち、介護する家族の気持ちを理解してもらうと救われますね。

💗一人で抱え込まないで、まずは相談

みずたま介護ステーション新所沢の吉田裕子所長

 

親の介護は、突然やってくるものです。そんな時、「どうしよう?」と一人で抱え込んで悩むのではなく、「みずたま介護ステーション新所沢」の吉田所長さんにちょっと相談してみてください。
ちょっとしたサポートで生活が快適になることも多いのが、介護。解決策が見つかるかもしれません。

↑取材が終わって記念撮影。左から所長の吉田裕子さん、ディレクターの成田、パーソナリティの鮎川雄一

 

吉田裕子さん、ありがとうございました💛

 

ホームページ https://www.mizutama-kaigo.jp/stations/shintokorozawa/
〒359-1112
埼玉県所沢市泉町1850-4
ユーワビル2階
※西武新宿線新所沢駅西口より徒歩9分
TEL 04-2903-6051 FAX 04-2903-6052

居宅介護支援事業
事業所名:東京海上日動みずたま介護ST新所沢ケアプランセンター
事業所No.:1172505107
訪問介護事業

事業所名:東京海上日動みずたま介護ST新所沢
事業所No.:1172505123
サービス内容

生活保護法指定介護機関
訪問介護介護職員処遇改善 加算 Ⅰ
指定介護予防訪問介護
居宅介護特定事業所加算 加算 Ⅱ
訪問介護特定事業所 加算 Ⅲ

ご意見・感想をお待ちしています💖








◆オープニングテーマ曲
Summer Vacation!! /仙波 宗一郎 作曲
【プロフィール】
1991年生まれ北海道札幌市出身、京都在住
13才の頃よりギターを始め、大学在学中より講師業や演奏の仕事を開始
25才から作編曲活動を始め、現在精力的に活動している。
【作品集】

Sound Cloud https://soundcloud.com/user-762845564
◆エンディング・テーマ曲
driving at daybreak /チバ 作曲
【作曲者ホームページ】
Sound Cloud https://soundcloud.com/user-762845564